弊社で撮影実績の多かった順に建物用途を列記します。
- 商業施設(物販):64件
- 宿泊施設(ホテル・旅館・民泊):58件
- マンション、アパート:52件
- 戸建住宅:39棟
- 商業施設(飲食):37件
- 老人ホーム等福祉施設:28件
- クリニック、病院施設:11件
- 学校施設:10件
- スポーツ施設:7件
- 倉庫:2件
- その他(大阪万博施設51件は除く):16件
竣工写真を撮影した建物の用途が多かった理由は?
インバウンド増加に伴い、昨年までホテル、民泊の撮影が多かったのですが、それはある程度落ち着いたようで、日本人と外国人両方をターゲットにした商業施設のオープンが相次いだように思われます。
特に都市部における新店オープンが相次ぎました。 都市の一部ではホテル、民泊のリノベーションを多かったように思えます。回転率の低い宿泊施設は売却され、回転率の高い宿泊施設は間取りのリノベーションに加え、内装・設備をやり替えて、宿泊単価を上げた物件が多い印象です。
都市部のマンション建設は一時のピークは過ぎたものの、まだ増えつつあるように思えます。 一般的によくある中高層のマンションとタワーマンションなどのハイクラスのマンションの2極化が顕著ですが、その中でもタワーマンションとは異なる価値を持ったセカンドクラス/サードクラスのマンションも増えてきたように思えます。10階建て以下のマンションでも外構とパブリック部分をハイソにすることでタワーマンションには無い価値を生み出しているように思えます。そのようなマンションの外構とパブリック部分の竣工写真を撮ることが多い印象でした。
戸建住宅のテイストに変化はあったか?
「オーソドックスな省エネに強い木造軸組住宅」と、「ハウスメーカートップ2社および設計事務所の建築する住宅」の2極化が進んでいると思われます。 前者は建物の内観や設備の撮影カットが多いのに対し、後者は外観、外構の撮影カットが比較的多くなります。
老人ホームや福祉施設は、どんな竣工写真を撮影したか?
老人ホームや福祉施設いずれも外観、パブリック、個室、設備を撮影することが多いですが、年々、パブリック部分の充実した施設が増えているため、 その部分の撮影カットが増えてきています。また、スタッフの方のキャラクターや施設の雰囲気のわかる写真を撮影することも多くなりました。変わった撮影としては、食事のシーンの撮影をする機会もありました。
クリニックにおいては、どんな竣工写真を撮影したか?
クリニックモールやビルの1室に入るクリニックの撮影が多かった過去ですが、それは僅かに減りつつあり、既存の病院のリノベーションの竣工写真が増えたように思えます。それでもコンスタントに竣工写真の御依頼をいただけています。
★住宅とクリニック様の竣工写真撮影は、常にある一定の数の撮影依頼をいただけております。ありがとうございます。
学校施設においては、どんな竣工写真を撮影したか?
学校の校舎老朽化に伴う建て替え後の校舎の竣工写真、建て替え工事中の仮設学校施設の竣工写真の他、給食センターや体育館の竣工写真なども撮影させていただきました。
専門学校のリノベの撮影も数件いただけました。新築では無く、内部の内装や設備を入れ替えたリノベーションの竣工写真となります。 その他に、造園工事を行った大学の敷地のドローン撮影も実施させていただきました。
倉庫においては、どんな竣工写真を撮影したか?
自動車修理工場に隣接した倉庫の撮影、物販用のハブ倉庫の竣工写真を撮影させていただきました。
物販用の倉庫では外観写真と内観写真の竣工写真の撮影の他、機械設備の撮影カットも多かったように思えます。
その他の施設においては、どんな竣工写真を撮影したか?
まずは、2025年の春は大阪万博撮影の機会が多かった記憶があります。万博協会様からの依頼と建材の民間企業様からの依頼で計9日間の撮影となりました。 オープン前の撮影のため、外観撮影のみとドローン撮影のみの撮影でしたが、撮影対象の建物数が多いため、それだけでも十分な撮影量となりました。万博会場での撮影は良いキャリアとなりました。

